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VRChat へアップロード

レールの終点がアップロードパネルです。アバターを送り出す前の最終チェックをして、公式の VRChat SDK を通じて、ご自身のアカウントでアップロードします。

パネルにはアップロードに必要な項目が並び、それぞれの状態が表示されます。

  • 素体が適用されている。 まだなら、素体パネルで選びます。
  • メニューのメモリが VRChat の上限内。 アビリティが Expression メモリの上限を超えている場合は、いくつか減らすか、そのまま進めてビルド時の圧縮に任せます。
  • すべての変更が適用済み。 アビリティを変更して未適用のままなら、保留中の変更を適用を一度押せば追いつきます。

すべてのチェックが通り、実行中のテストや読み込みが終わると、VRChat へアップロードが押せるようになります。

  1. 名前と公開範囲。 アバター名と説明 (任意) を付けて、「自分のみ(プライベート)」か「全員(パブリック)」を選びます。

  2. 身長 (任意)。 VRChat ではアバターの身長がそのまま自分のサイズになります。オンにすると、アップロードされるコピーだけが指定した身長に調整されます。VRChat のスケールメニューと同じく目の高さで測られ、手元のファイルとプレビューには一切触れません。オフのままなら、作られたサイズのままアップロードされます。

  3. サムネイル。 プレビューでアバターをフレームに収めます。この画像が VRChat のメニューに表示されます。

  4. コンテンツの確認。 VRChat はすべてのアップロード者に内容の確認を求めています。文面を読んで確認してください。LAS はあなたの回答をそのまま渡すだけで、代わりに答えることはありません。

  5. VRChat にログイン。 LAS が開く Unity の VRChat パネルで、VRChat アカウントにログインします。ログイン情報はあなたと VRChat の間だけのもので、LAS が見ることはありません。

  6. アップロード。 LAS がビルドと最適化をして送信します。終わったら VRChat でメニューを開き、「Avatars」の「Personal」からこのアバターを選べます。表示されるまで 1~2 分かかることがあります。

ビルド中、LAS はテクスチャを縮小し、VRChat が読み込まないデータを取り除きます。見た目は変わらず、変わるのはアップロードされるコピーだけです。プロジェクトは作ったままの状態で残ります。

さらにふたつの補助が、アバターが VRChat の Poor 制限 (アバター表示の基準にされることが多いライン) に収まらないときだけ働きます。

  • 揺れものの軽量化。 同じ動きのチェーンを統合してつかみポイントを共有し、それでも足りなければ、影響の小さいチェーンから順に、収まるところまでだけ物理を減らします。スライダーでどれを先に削るかを選べて、自分で調整したチェーンは保護されます。
  • メッシュの統合。 上限に収まるところまでだけメッシュを結合し、巻き込まれた衣装トグルは動き続けるように書き換えられます。

アップロード後には VRChat のパフォーマンスランクと、何がどれだけ調整されたのかが報告されるので、ゲーム内で確認すべき箇所が分かります。どの最適化もオフにでき、ファイルをそのままの状態で送ることもできます。

もう一度アップロードすれば、同じアバターがそのまま更新されます。VRChat 上の ID は変わらないので、フレンドのお気に入りもそのまま使えます。前回から変更がない場合は、VRChat が自動でスキップします。